おはようございます。
英会話教室コンサルタント、船山直子です。
現在は家族とともにシリコンバレーに住み、ダブルサポート英会話レッスンを主宰。
英語教室主宰の先生方の、時間のよゆう、お金のよゆうを生み出すサポートをしています。
日本でも緊急事態宣言が出され、学校の休講も延長となり、コロナウィルスの感染拡大は、まだまだ深刻化が予想されますね。
鎌倉の英会話教室PePe ENGLISH SALONは、3、4月は休講とし、5月再開を目指していました。
ですが、状況一気に改善されることはなく、早くも5月になり、まだ学校は休校中ですよね。
5月は下旬から、親子クラスもオンラインで開講にすることにしました。
現在、麻美先生とプログラムを作成中!
さっそく先生同士でも、オンラインミーティングを何度も実施しています。

オンラインって、会えないからこそ、それでも盛り上げる!っていう心意気が必要でしょ^^
だから、「これをこんな風にとりいれようよ」
「○○ちゃんは、今○○に夢中だから、こういうの楽しめそう!」
と、意見交換をたくさんしながら、いつも爆笑です。
さあ、そんな今月からのオンラインクラスは、こんな工夫が満載ですよ~
・短時間でも、小さな子供たちも集中ができる
お経異質では50分から60分のレッスンですが、オンラインは40分です。
レッスン中に、画面を通していろんなもの(おもちゃ、ぬいぐるみなど)を見せて、何が見える?What can you see?ゲームをします。
「何色のものを探してきて、先生に見せて!」「○○はもってる?持ってきて」という風に、子供たちをどんどん動かします^^
・興味を引き出しながら、楽しむ
○○ちゃんの好きなものを紹介しよう!というSharing timeでは、お気に入りのものを何でもいいから見せてもらいます。
お友達の気に入りのものを覚えていたかな?というクイズで盛り上がります。
あれダメ、これダメは、オンラインではなし!なんでもあり!子供たちが見せたいもの、見たいものを優先してやる気をくすぐります。
・ちゃんと英語離れを防いで、上達するように導く
特に小学生は、ライティングをどんどん取り入れます。
画面にたくさんの写真を映して、What are they doing?と聞きながら、お教室でよく使う表現をおさらい。
They are writing. They are reading. They are listening.
自分の自己紹介から始まり、I’m writing my name. I’m reading a book.といった日常に使う表現もかけるようにしていきましょう。
レッスン中にお見せする写真は、こういったもの。
子どもたちは、とにかく人のアップに興味を惹かれます。
風景よりも、人物に焦点をあてた写真をたくさん取り入れていきます。

ときには、直子先生のアメリカでの生活をお伝えできるような写真も交えながら。
このプールの写真は2月なんだよ~。とかいうと、「え?そんなにカリフォルニアってあったかいの?」と小学生も興味津々です。

詳細は以下の通りです。
火曜日 2日、9日、16日、23日
トドラー親子クラス 13時 ~ 13時40分
キンダー親子クラス 14時半 ~ 15時10分
お月謝 10,000円
小学生クラス 15時30分 ~ 16時10分
お月謝 11,000円
体験レッスン2500円
ご入会金は、現在必要ありません。
